ファームやまねの面々(スタッフ紹介) 自然と文化が交差するまち 米原市 産地直送 伊吹ほたる米
ホタルの里 イメージ画像
ファームやまねブログはじめました!

こだわりをもってお米を育てている様子を多くの方に見ていただきたい想いから「ブログ」を開設いたしました。ファームレシピやお客様の声などはこちらをご覧ください。

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ホタルの里、米原市では毎年、ホタルが夏の訪れを告げます。
ホタルが安心して生息する水処でファームやまねはお米をつくっています。

ホタルの里 イメージ画像2ゲンジボタルを守る運動が1926年に滋賀県守山市で天野川で始まり、1928年に天然記念物に指定、天野川一帯のホタルを保護するようになりました。1944年文部省天然記念物に指定され、1952年には文部省特別天然記念物に指定されました。ホタル観光や保護を目的としたホタル祭りが、この頃から催されるようになりましたが、1959年に襲った伊勢湾台風のため、天野川は各所で氾濫し、ホタルの巣は根こそぎ洗い流されました。

その後、天野川の護岸ブロック化が進み、ホタルは絶滅。1964年頃から全国的にホタル復活が高まり、1967年に源氏山斑入植物園で飼育、養殖したホタル幼虫の自然放流を企画。1969年にはホタルの飼育池が完成し、タネ蛍2,000頭による産卵孵化がテレビや新聞でも紹介されました。1972年「米原市蛍保護条例」が制定され、ホタルも増え始め、1975年に天野川下流梓川合流点でホタルの大発生が確認されました。ホタルの復活により、1984年には25年ぶりにホタルまつりが開催されました。

米原市のゲンジボタルは5月下旬から6月に発生し6月から8月に発生するヘイケボタルよりも大きく、光も大きく見えます。ホタルは汚染された環境では生きられない昆虫です。川のせせらぎに川魚、水生昆虫などの生物が多く見られること、季節、時期などによって、水がれすることがないこと。また、空気・水・土が汚染されている環境ではホタルは生息しません。米原市では、そんなホタルが飛び交う素晴らしい自然と環境を次代へ引き継ごうという想いから、ホタルをこよなく愛する人々の住民手づくりで「山東ホタルまつり」を毎年6月に開催。ホタル発生地までは子供たちの手作りの行灯が道標となっています。お祭り期間中は様々なイベントが模様され蛍発生地を巡回するシャトルバスも運行されます。

私共が作り上げているコシヒカリのネーミング(ほたる米)も、この自然豊かな環境とホタルを大切に保護する想いから成立しました。

ホタル鑑賞おすすめスポット

滋賀米原市 近江長岡駅前の天野川橋一帯
兵庫米原市 粟鹿川、与布土川、磯部川のほとり
ファームやまね現場裏 ! !
(ホタルまつり当日、観光バスと屋台は長蛇の列となります)

ホタルを鑑賞する際のマナー

・ホタルを脅かさないこと
・フラッシュ撮影はしないこと
・鑑賞の妨げとなる不用な明かりは消すこと
・ゴミは各自で持ち帰りましょう

http://kobe-mari.maxs.jp/kobe/guide/hotaru.htm

ホタルが舞う時期と時間帯

初夏 6月上旬から下旬までの夕闇迫る頃から夜まで
毎年6月に「ほたるまつり」を開催

【アクセス】

滋賀米原市 東海道本線 近江長岡駅下車
兵庫米原市 山陰本線 梁瀬駅下車 徒歩10分
車でのアクセス 名神高速米原ICから約15分
電車でのアクセス JR近江長岡駅徒歩約5分

【米原市ホタル情報】

http://310sci.net/hotaru/hotaruinfo.htm
http://www.pref.shiga.jp/minwa/47/47-07.html

山東ホタルまつりについて

ホタルが飛び交うすばらしい自然と環境を次代へ引き継ごうとの想いを込めて始まったホタルまつりは、ホタルをこよなく愛す人々による住民手づくりのイベントです。ホタル発祥地までは子供たちの手作りの行灯が道標となっています。
子供たちによるホタルパレードやホタル神輿が町を練り歩き、太鼓の演奏や模擬店、ホタルの学習ができるホタル館など、まつり期間中は様々なイベントが催されます。

ホタルについて

【ホタルの種類】

世界中のホタルの種類は約2000種。そのうち日本には40種類が生息しています。また、ゲンジボタルは日本の固有種で、卵から成虫まで発光(ゲンジ、ヘイケなど)するのは世界でも稀とか。また、幼虫期を水中で過ごすのは2000種のうちの5種で、そのうちの4種(ゲンジボタル、ヘイケボタル、イリオモテボタル、クメジマボタル)が日本に生息しています。

ゲンジボタルとヘイケボタルの画像【ゲンジボタル】

幼虫時代は水中で生育。ミヤイリ貝等を食べて2〜3センチ位の大きさの成虫になります。よく光ってみえます。

【ヘイケボタル】

幼虫時代は水中で生育。巻貝を食べて1センチ位の大きさの成虫になります。ゲンジボタルに比べて光りが弱めです。

日本にすんでいるゲンジボタルやヘイケボタルのように、幼虫の時期を水のなかで過ごし、やがて水辺から上陸し、土中に繭(まゆ)をつくった後(約1か月間さなぎになります)羽化し、成虫になるホタルは、ほんのわずかといわれています。その意味で、日本のホタルは、たいへん貴重な生き物といえます。日本では、暖かい沖縄まで含め、約40種類のホタルの生息が記録されています(手代木 渉(てしろぎわたる)・元弘前大学学長=昆虫学、理学博士)。幼虫期を水中で生きるホタルは、日本のほかにはインドネシア、インドあたりに数種類いるようです。

成長のしかた:卵→幼虫→さなぎ→成虫と、成長します。かたち:頭、胸、胴(どう)の3つに分かれています。

ホタル発光について

オスでは尾節(おぶし)から数えて2つ目と3つ目の二節が光ります。メスでは尾節から数えて3つ目の一節だけ光るため、オスの方が強く光っているように見えます。これは成虫の場合ですが、実は卵、成虫、さなぎの時期でも、真っ暗なところで見ると、あわい光を出しているのが見えます。

※ホタルの光は、あわい黄緑色です。ホタルは、光を出す部分にある発光細胞(はっこうさいぼう)のなかのルシフェリンがルシフェラーゼという酵素(こうそ)の作用で酸素と結びついて、この結合したものが分解するときに効率よく光を発します。

ふつうの物質が光を出す場合は温度が高い状態ですが、ホタルが光っているところをさわっても熱を感じません。何故なら温度が低い状態で発光しているからです。このように熱放射以外の光り方を冷光(れいこう)といいます。

ホタルは卵の時期でもかすかに光ります。幼虫やサナギの時期にも光りますが、成虫のように光がついたり消えたりする光り方ではありません。ゲンジボタルの成虫は九州や関西地方では、集団になったオスが2秒間隔でいっせいに光ります。メスはオスとはちがう光り方をします。ヘイケボタルは短い間かくでゲンジボタルよりも弱い光り方をします。
ホタルの発光色はほぼ黄色に近い色ですが、緑、青色に光る生物もいます。動物では、ヤコウチュウ、ホタルイカ、ウミホタルなどがよく知られています。細菌類(さいきんるい)やツキヨタケ、ナラタケなどの植物も光ります。

【ホタル百科辞典】
http://members.jcom.home.ne.jp/hotaru-net/hotaru/hajime.html